嗜好

自分が最も好きな言語はC言語です。
なぜなら出来る事が最も多く、他の言語と違い予想したとおりの挙動を返すから。
次点でPerlが好きです。
上三つにはちょっと劣るけどobjective-CとRubyも好きです。
D言語とC#とHaskellは気になっているけど、あまり手を出していないのでなんともいえません。
luaは言語デザインは好きですが、内部構造もとい組み込んだ側の手続きが面倒すぎるのでちょっと嫌いです。
PHPは互換性とかセキュリティーホールとかバグの多さ的に嫌いです。
Javaは効率的なのは判るし、言ってることは賛成なんだけど生理的に大嫌いです。

個人的に信仰している主義は
Perlの「方法は多ければ多いほど良い」と
Rubyの「省略できる事は省略すべきだ」あたり。
pythonの「可能な方法は一つだけであるべきだ」って考え方は理解も納得も出来るけど趣味嗜好として嫌い。
でもpythonのインデント方式は好み、Rubyのendgあめんどいんだよおお!
Javaの主義主張は論外、PHPって主義主張あるの?、objective-Cの実践主義はよし。

誰か、Perlのように良い意味で変態的で、C言語ぐらい出来る事が多くて、インデント記法で、C言語との親和性がLua並な言語作ってくれないかなぁ

どうでもいいけど、言語の進化が進めば進むほど
カプセル化抽象化その他諸々の影響で、意図も予想も原因も判然としない挙動が増えているように思えるのは自分だけだろうか。
いや、悪いとは言わない、言わないけど
個人的には好かない、ただそれだけの話。

コメントをどうぞ