2010年1月22日 のアーカイブ

ある意味自己分析的な

2010年1月22日 金曜日

今日買い物の途中で
「そういえば小瓶の醤油が切れそうだから醤油買わなきゃな
 いや、大瓶の醤油がまだ一個合ったはずだから買うとだぶる、か?
 いやいや、でもそれは以前使いきった気がするし
 なかったら夕御飯のメニューに関わるけど、だぶる分には賞味期限も長いから問題ない、か?
 っと、前にもこんな事考えてだぶらせたじゃないか!
 なら最低一個はあるな、なら買わなくていいや」
こんなことをキッコーマンの大瓶醤油にらみながら考えていたわけですが、これを他人やキャラクターに当てはめてみると面白い事に気がついた。

たとえば友人、例えばアニメの主人公、たとえば母親、たとえばそこ行く赤の他人。
そういった人たちを当てはめて、同じシチュエーションでどう考えどう行動するかを考える。
そうするとたいして性格も知らない相手だろうと割とするする出てくる。
多分単なるイメージってことなんだろうけど、これが以外と面白くてなんとなくニヤニヤしたりしなかったり。

別の考え方をすれば、こういった具体的で身近な問題を使い空想を繰り広げる事で
自分がその人を一体どういう人物だと考えているのかを知る事が出来るとも言える。
その人のイメージを使って具体的な場面を想像しているだけなのに、それが意外すぎてイメージが変わったりもしたから、きっと効果は微妙ですが。