2010年2月 のアーカイブ

出来る能力だけではやはり足りません

2010年2月3日 水曜日

今日ふらふらとネットを彷徨っていたら、東方紅魔郷の弾幕編集ツールなんてものが配布されているのを知りました。
ニコニコでそれなりに有名になっている紅魔郷Ultraの作者様が作られたもののようで、それなりに人気なようです。

大体一年ぐらい前に東方地霊殿で同じようにツール出した事あるけど見向きもされなかったことを考えるに
やはり事前にかなり宣伝できていたって事と、他人にも理解できるぐらいに作りこまれたのが効果あったんだろうなー

なんか悔しい!
いつかこっちのツール作り直して張り合ってみたいなー、ほぼ確実にやらないだろうけど

解析業は大変だと思っていたけどそんな事は無かったぜ!

2010年2月2日 火曜日

非想天則1.10出た後、諸々の解析改造系作者さんはどうしているのかなと回ってみたわけですが
名古屋313の日記@早速対応
この人とか、th123_aiを見て~と書いてますがAI出たの13:30頃なのに15:30の時点で対応終えてるんですよね、しかもこんなに長い記事付で、コワイ。

どうやら100個近いアドレス情報を調べなくてはならず、毎回更新あるたびに死にそうになっているのは自分だけの模様。
やはり省力化は必須だな……

関係ないけど、この記事を書いて初めてアドレス数が100超えているのを知った(未使用分抜くと94個だけど)
桁が違うな、うん

妄想とか

2010年2月2日 火曜日

例えば、並大抵の奇跡なら一日に一度叶えてくれる機械がこの世に一つだけあったとしたら。

それを使えば核ミサイルが100発打ち込まれようとも誰も傷つかず
1万人が死に至る病気にかかり、特効薬が存在しなかろうと全員を癒し
大型旅客機が墜落し全員死んでしまっても無かった事に出来る。
そういう機械が1日に1度だけ使えるとしたら。

それも、その機械が優しく誰よりも世界の事を考える”良い人”の手に渡ったら。

それで世界は平和になるだろうか?


厨二病です、ごめーんね☆

もし、上記のような夢の機械が合ったとして、最善の使い方とはなんでしょうか?
自分は”一生使わないこと”だと考えます。
たとえば、使った次の瞬間もっと酷い事が起こるかもしれない。
別にそれなら使えるようになり次第無かった事にすればいいだけですが、その時までその機械が手元にある保障は無いわけです。
つまり、その機械を使ったのを見てからその機械ごと核ミサイルでふっ飛ばせば、その後どれだけ大惨事が起きようとも誰も救う事は出来なくなるわけです。
だからこそ使えません、いつこの機械を壊そうと悪意が及ぶか判らないわけですから、常に奇跡を温存するしかありません。
その結果世界は何も変わらず回り続けるわけです、奇跡なんて儚いですね。

ではその機械をジャンジャカ使い続けたらどうなるのでしょうか?
たぶんろくな結末を迎えることは無いと思います。
もしかしたら救い続ける立場なのに人殺しと罵られ恨まれることすらあるかもしれませんね。
それはそれで世界は救われるのですが、きっとその物語はハッピーエンドとは呼べない物語となるでしょう。

ではどう使えばハッピーエンドへと至れるのか
そういう事をあーだこーだ考えるのが最近の娯楽です、楽しい。